2025/01/29 13:07
爪がボロボロでネイルチップを付けたら、どんなデメリットがあるのでしょうか?
もしこれから爪がボロボロの状態でネイルチップをするつもりなら、下記のデメリットを覚悟しておいて下さい。
爪ボロボロネイルチップのデメリット1
まず最初の爪がボロボロの状態でネイルチップを付けるデメリットは、「取れやすくなる」です。
ネイルチップを付ける時には、粘着グミなどを使いますが、この粘着グミなどの粘着力は爪が正常な状態の時の方が高くなります。
その理由は、爪は正常な状態になればなるほど「平ら」になるから。
逆に爪がボロボロの状態は、表面が凸凹している場合が多く、ネイルチップを付ける粘着グミの接地面が少なく、「ネイルチップが取れやすいデメリット」が発生してしまいます...。
爪ボロボロネイルチップのデメリット2
次の爪がボロボロの状態でネイルチップを付けるデメリットは、「サイズが合わない」です。
爪がボロボロの状態は、いわゆる爪にダメージがある状態。
ダメージがある爪の表面は先ほども言いましたが、凸凹しています。
凸凹していたら、本来の爪の形、大きさではなくなりますので、自分が思っているサイズではない場合があります。
例えば、普段は「Mサイズ」だった爪がボロボロになったせいで「Sサイズ」くらいになっている可能性もあります。
爪ボロボロネイルチップのデメリット3
最後の爪がボロボロの状態でネイルチップを付けるデメリットは、「さらなるダメージ」です。
先ほども言いましたが、ネイルチップを付ける時には「粘着グミ」を使います。
この粘着グミを自分の爪に付けるわけですが、粘着グミはネイルチップが剥がれないように強力にくっ付きますので、爪に負荷がかかります。
つまり、粘着グミは爪にダメージを与えるわけです。
この爪に負荷を与える粘着グミを、ボロボロの状態の爪に付けたら...?
「さらなるボロボロの状態」になる危険性があるのです。
爪ボロボロネイルチップのデメリット総称
爪がボロボロの状態でネイルチップをを付けるデメリット3選をお話させていただきましたが、やはりネイルチップはボロボロの状態ではなく正常な状態の上から付けた方が良いです。
短め小さい爪専用ベリーショートネイルチップデザインでしたら、今ご覧いただいているこのウェブサイトで通販の形で販売しておりますので、よろしければご覧下さい!